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2011 青森記念 二日目  関一浩

単騎 3番手の選手が車券になって高配当になったレースを振り返る。






7R  二次予選









3小原大樹 7佐々木龍也 9平石浩之 4関一浩
2坂本健太郎 5松本大地 8木村勉
1吉村和之 6浅見敏也


結果 4-5-2
2車単 12560円
3連複 2320円
3連単 45610円



このレースは競輪選手に見て欲しい。
何故、関一浩の無印の一発が決まったのか。

吉村が踏んでから関が踏んだからなんだよね。


だから関が先に踏んでたら車券になってない。
吉村に使われてるだけだし先行するラインは案外抵抗するんで・・・・。
たとえば・・・・
坂本が捲って来たとしても関は坂本が踏んでから発進でいいんだよね。
そんなこと言って先捲りが決まるレースはよくあるじゃないかと指摘されそうですが、
確実に車券になるなら2番目に踏むのがセオリーですね。
先行するにも捲るにもレースの流れを利用して二番目に仕掛ける方が有利。


さて坂本が何故3着に沈んだのか。
それは別線に自在の吉村ラインがいたんでレースの出入りが全くなかったため。
捲りの本線が消えるパターンとして自在のラインもひとつのセオリー。
先行ラインが格下なのも坂本が油断する要素のひとつだと思う。
by satomarumakoto | 2011-09-25 13:52 | 単騎 3番手
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