2012函館全日本選抜決勝 弥彦寛仁決勝

遅番で帰宅すると眠れないことがある。
夜遅くまで仕事してると交換神経がオンになったままで神経が休まってないからだと思う。
あきらめてブログを書こうと思う。




7深谷智広 1山口幸二 
2脇本雄太 5村上義弘
4井上昌己 8合志正臣
9武田豊樹 3神山雄一郎
6柏野智典

結果 9-2-3
2車単 9330円 33番人気
3連単 51970円 188番人気

先月・・・この決着はいろんなこと考えたんだがブログに書いてなかった。
競輪の方程式に当てはまらない車券は買えなくてもしょうがないし、当てても取り合えず押さえたら当たってしまった・・・・そんな気持ちになるのが普通だと思う。
しかしこの脇本2着は競輪の方程式に当てはまらないといえるのだろうか。
脇本が必ず消えるという先入観に支配されていないだろうか。

2車単 武田-村上 1410円
        -深谷 1960円
        -井上 2070円
        -山口 2950円
        -合志 3530円
        -柏野 7870円
        -脇本 9330円

武田1着の抜け目車券で2着脇本は最低人気。
ちなみに3連単も同じである。

このオッズには脇本が先行して消えるという先入観がオッズに現れてると思う。
もっとも僕も脇本は車券にならないと思っていた。
何故なら大型先行はもう一人・・・深谷がいたからだ。
脇本は深谷を意識するから車券にならない。

しかし準決勝の決着を振り返ると・・・・
村上-脇本で決まって590円 裏目でも1150円
決勝の脇本-村上のオッズは5920円
ちなみに・・・・
名古屋共同通信社杯決勝の脇本-稲垣のオッズは1600円
確かに相手が違うんでそういうオッズになったんだろうけれども・・・。
そこまで深谷や武田と差があるだろうか。
脇本が有利になる展開、ペースになることが見えてなかったレースとは言えないだろうか。

それでも村上が消えることは予想しにくいという意見もあるだろうし僕もそういう先入観に支配されていた。
今年脇本は44走。
番手がらみの抜け目決着はわずかに4回で全て2着。
強力大型先行の番手は厳しいという結果が出ている。
それでも自力がある村上義弘なら大丈夫と思ったが・・・・・
強い先行型の番手からの捲り、仕事をしてからの追い込みは案外にきついのである。
だから脇本の番手から1着になってしかも目が抜けるという決着は例外的な強さが無いと難しい。
全盛期の村上義弘ならこなしたかもしれないが・・・・

レースが終わってからごちゃごちゃ考えると客観的な見方が生まれてくるが、
レース前、車券を買うときにはどうしても“競輪の方程式”という先入観に支配されてる自分がいる。
もっともそんな車券取れなくてもいいよという人もいるだろう。
しかし思い起こしてみると押さえられる車券だったと思う。
2車単しか買えない時代だったら押さえてるだろう。
2着の抜け目をちょいと押さえておくのはたやすい・・・せいぜい2,3本。
3連単の時代は3着の抜け目もある。
抜け目を全て押さえるというのは・・・・・不可能ですね。
3連単はやっぱり厳しい車券です。





3脇本雄太 6市田佳寿浩
8川村晃司 7稲垣裕之 4村上博幸
2深谷知広 1長塚智広
5佐藤友和
9矢口啓一郎

結果 5-1-4
2車単 4270円
3連複 5890円
3連単 33730円

中団の位置取りの攻防が面白かったレースだが、眠くなってきたので機会があったら書こうと思う。
僕は近畿勢有利と思ったレースでブログにも書いた。
自分の中で読み違ってたのは川村晃司の気持ち。
ベテラン選手なんで友和や捲る深谷を意識したレースをすると思ったが・・・
深谷の先行は無いからもうちょっと行くふりしててもよかった。
案外にあっさりした先行で川村が意識してたのは脇本だった。
でもあの仕掛けでは稲垣は完全に消えるし3番手の村上は縦脚は無いから。

それからもうひとつ。
選手が自身が全くレースを読み違っていた。
脇本のS取りである。
脇本がSを取ってしまったら中団は全く動かない単騎の佐藤友和と遅い仕掛けで捲るだろう深谷・・・・・・
8番手の脇本が捲れるわけがない。
レースは捲りではなくてたたき返しだったんだが川村は全開で踏み込んでしまっていた。

しかし己に対して大反省がある。
必然の車券とは何か・・・・何度かブログに書いてきた。
このレース・・・・・・・脇本ラインが車券になるかどうかには必然でない要素がある。
なぜなら脇本ラインを意識するラインが必ずいるんで・・・・。
必然の車券は単騎の車券。
なぜなら単騎を意識するラインはいない。
捌きの巧拙、4番手狙いの競り合い・・・不確定な要素もあけれど・・・・
自力選手は最も有利な位置を走る時もあるし、全く車券にならない位置を走ってる時もある。
しかし単騎の選手は最低でも4.5着になるような位置取り、もしくは脚を溜めてる位置取りを走る。
前が止まってくれればコースさえ開けば必然として伸びてくるのが単騎・・・・。

必然の車券についてはもうひとつ思ってることがあるので・・・・後日書きます。
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by satomarumakoto | 2012-07-17 05:58 | べストレース
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