“戦争責任”

月曜日の夜はテレビ朝日の“たけしのTVタックル”をいつも見てる。
今日のテーマは時節がら“靖国問題”。
そもそも政府の要人が靖国神社に参拝することは何の問題も無い。
国民に参拝を命令したら問題だろうけど。
公人として行っても問題無し。
そもそも明治天皇が建てた神社だからね。

しかし時代は変わった。
東京裁判でA級戦犯とされた戦争指導者が、当時の国際法上“犯罪人”ではなかったとゴールデンタイムのテレビ番組で主張するようになった。
20年前はフジテレビの日曜の朝の番組“世相を斬る”で渡辺昇一や日下公人が話をしてたぐらいで、専門的なテーマだったと思う。
そういえば先週も番組で、マッカーサーが上院の外交委員会で“太平洋戦争は日本にとって自衛のための戦争だった”と述べたことを放送していた。
時代は変わったなあ。
しかしマッカーサーは日本と戦争した直後に朝鮮半島で共産軍と戦う破目になることは想像しなかっただろうねえ。

さて番組の中で気になった点がある。
大竹まことが
“A級戦犯は戦争犯罪人では無いとしても、戦争責任はあるだろう”
なあんて声高で言っていた。
ディレクターに言わされるんだと思うけど。
そんなことは当たり前の話で、A級戦犯が当時の国際法上、無実であることを知ってればそれで十分である。
当時の戦争指導者は“当時の国民”に対して責任があったことは当たり前の話だ。
しかしね、もうこの世にはいないんだよ。
60年前の話だ。

日本は白人の帝国主義に屈することなく真正面から対応してきた唯一の有色人種である。
その歴史があるからこそ僕等は先進国の住人として居られるのだ。
その歩みには成功もあるし失敗もあるよ。
もし日本が軍事的な発展に失敗していたら、満州や朝鮮半島はソ連領だったわけで、韓国の現在の姿は無かったろう。
それどころか、日本列島を舞台にソ連とアメリカが戦争していたかもしれない。
日本の今の姿も無かったろうね。
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by satomarumakoto | 2006-08-14 23:54
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