北津留の落車

先週のG1決勝についてまだ書いてるのは僕だけしょ。
今日で最後にします。

岸和田BBで再度レースを見た。
 東北ラインの動きは、九州ラインの4番手にはまるというより、やっぱり九州ラインを出させないような意志を感じます。
それに捲りのラインとは思いたくない。

友和-山崎-登志信

と並んだので、僕は登志信は勝負権の無いところを回るのかと思った。
100%そうとしか考えてなかった。
しかし東北ラインは九州ラインを出させずに先行。
誰も想像しなかったと思うんだけど、その先行は正しいよやっぱり。
登志信はG1のタイトルホルダーじゃないけど先輩だし、タイトルを取ってもおかしくない選手の一人。
その選手を勝負権のないところで走らすような了見は88期二人にはなかったということ。
それに北津留、小嶋の状態を考えればあの作戦は妥当だった。

荒井から買ってた人は確かに文句も出るかもしれないが、
G1の決勝でいかにも想像通りのレース運びになると思う方がスケベである。
勝負事は相手がいるわけで、九州ラインを出させなかった東北勢にはあっぱれと言いたい。

小嶋が逃げちゃいかんけど、東北勢が逃げたことには違和感は感じない。
確かに友和のコメントには先行の意志はなかったけど、そのことはそれほど異常とも感じない。
友和や山崎からオッズが偏ってたわけでもなかったし。

北津留が軽傷だった。
超一流の選手になるかもしれない関門をひとつくぐったような気がする。
故障してたら並みの選手。
落車しても簡単には故障しないのが超一流。
落車は競輪というレースが生まざろう得ないプレー。
競らなきゃ好位は取れない。
かといって簡単に競り落とされるわけにもいかない。
捲られそうになってけん制しないわけにはいかないし、ここという時にけん制が大きくなるのは自然でしょ。
それをかいくぐって優勝しなきゃならないし、落車で大きな故障をしてるようでは超一流の壁は越えられない。
北津留の今後を見届けましょ。
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by satomarumakoto | 2007-06-11 21:41
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