パターンその1 一匹狼の選手(単騎)を狙え

競輪はラインで戦うのが基本ですが、単騎の選手は自分の好きな時に踏むことができるので有利です。
番手の選手は捲って来たラインをけん制する“仕事”があるし、3番手の選手はインを締める“仕事”があるうえに、仕事をしている“仲間”の番手選手を非情に追い込むのは基本的にはご法度です。

“一匹狼の選手を狙え”

を穴パターンの“その1”として推奨したいと思います。

ただし条件としては自力型が早目の仕掛けになることが必要です。
淡白な流れだと、仕掛けたラインや格上の自力が有利になりやすいです。


昨日の函館F1のS級一般戦 8R

1大森慶一(北海道) 3小原則夫(青森) 5黒田大介(愛媛)
8高比良豪(福岡) 2森山昌昭(福岡) 6河添信也(熊本)
4長崎達也(神奈川) 9沓掛和重(千葉) 7鈴木栄司(千葉)

2車単 5-9 9890円  3連単 5-9-2 76660円

一匹狼の黒田大介と南関の番手の選手で決まって2車単9千両の穴車券になりました。
問題は自力の選手の仕掛けでしたが、その伏線は前日の予選の結果を見ると想像できるメンバーでした。
東北ラインの自力の大森は予選も番手は先輩の小原則夫を背負って人気になり着外。
九州ラインの高比良も予選は同県の森山昌昭が番手でしたから連続して先輩に迷惑かけるわけにはいきません。
南関ラインの長崎は逃げでしか連対実績が無い選手。
自力型の選手が早仕掛けになりそうな雰囲気のレースでした。

函館競輪レースダイジェスト

↑レースダイジェストを見てください。
赤板の2センターからホームにかけて自力型全員が踏みこんだレースになりました。
これでは自力型は全滅で単騎の捲り追込みは決まりやすくなります。
つまり単騎の選手の捲り追い込みが決まる時はその相手は自力型ではなくて追い込み選手となります。
ですからこのレースの買い目は
黒田=(小原、森山、沓掛、鈴木)の8本となります。
東北ラインや九州ラインが人気のレースでしたから大きな配当になりました。
一匹狼(単騎)は選手もお客もノーマークですからおいしい車券なりますね。

さてこの日の函館の最終レースは、関東ラインにつけた静岡の金川光浩、池尻をマークした岐阜の竹内公亮、地区的には一匹狼の二人で決まって4万両になりました。
レースの流れが8Rとは全く違うので別のスレで検証したいと思いますが、一匹狼の威力はやっぱり凄いです。
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by satomarumakoto | 2008-04-11 06:25
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