パターンその2 本線の捲りが消える時は別線に自在

ブログ復帰後3日目です。
競輪格言みたいなものを作ろうと思ってます。
穴車券を取るならこのパターンだよ・・・・・・みたいな。

前スレで紹介した“単騎の選手を狙え”の戦法は気がついてまだ新しい作戦です。
当てたことも多いですが、“やっぱり来るのかよ”と取り逃がしたことの方が多いような気がします。
穴車券を買うのは勇気がいりますが、本線買って無難に儲けようという企みの方が甘い気持ちなんだなあと思い知らされることがよくあります。

さて・・・・・
本日は高知記念初日。
単騎で来そうな選手を探してみましたが・・・・・・・
今日は・・・・無さそうです。




競輪を知って数年経った頃・・・・・・
1つだけ穴車券のパターンに気づきました。
吉岡キラー・・・・・・・・・・高木隆弘。

“本線の捲りが消える時は別線に自在”

が今日紹介するパターンです。
近走のF1戦から2つの例を上げてみます。

4月10日 函館F1 準決勝12R

本命の明田春喜が消えたレースです。

1明田春喜-7斉藤明-5伊藤大志 →捲りの本線(北日本ライン)
4吉永好宏-2池尻浩一6竹内公亮 →自在の別線(西日本ライン)
8山下渡-3金子真也-9金川光浩 →ノーマークの先行(関東ライン)

2車単 6-9 43750円  3連単  6-9-3 221690円

このレースは明田が“S”を取って前攻め、格下の山下が先行、明田は7番手まで下がって不発で大穴となりました。
なぜ明田は消えたのか・・・・7番手だから?
それもありますが、吉永が自在であることが重要です。
もし西日本ラインの先頭を走る選手が先行捲りの選手だったら、山下の先行を叩き返すか、明田より先に捲ろうとするはずです。
そうなった場合は“西日本ラインが作ったレースのスピード”を利用して明田は吸い込まれるように捲れる可能性が高くなったはずです。
しかし・・・吉永好宏は自在ですから・・・・・・・
先行ラインを叩き返すことは絶対ありません。
先捲りするかどうかは5分5分ですが、明田の捲りに合わせて捲る可能性が出て来ます。
それから4番手が全く動けない可能性もあり、このレースもそうなりました。

7番手の捲りのラインが連対するためには4番手のラインの動きが重要になります。
4番手が全く動かない、もしくは7番手の捲りに合わせて発進させられたら7番手の自力は消える可能性が高くなります。
4番手が動かなければ7番手は自分のスピードのみで発進ですから基本的には不利で余程の
力差がないと捲りきれません。
7番手の選手が4番手より先に発進して、4番手に捲り合わされてもやっぱり不利です。

7番手の捲りが消える可能性が高くなるためには4番手が自在のラインであることが必要となります。
高木隆弘が吉岡キラーだったのは4番手から全く動かない、もしくは吉岡より先に踏まなかったからで、決して捲り強力だったからではありません。

さてこの明田が消えたレースはもう1つポイントがあります。
先行の関東ラインの自力山下渡が全くの格下であったことです。
もし名の売れた自力であったら、明田は7番手まで下がらず4番手で競り合いになったかもしれません、あるいは番手に行くケースも考えられます。
“山下渡なら捲れるよ”という考えが明田にはあったでしょう。
競輪は“格”で走りますから山下の先行で4番手併走はかっこ悪いと思ってるかもしれません。
先行のラインが強過ぎないことが本命の捲りのラインが7番手に下がる大きな要因になると思います。

しかしこのレース・・・・・・・・・
当てられるかというと・・・・・難しいですね。
関東ラインの番手が山口貴弘か宗景祐樹だったら・・・・・
山口、宗景=竹内になってたと思います。

実はこのレース、勝負してました。
買った車券は・・・・・・・・・・・
斉藤=伊藤=(池尻、竹内)
池尻=竹内=斉藤
山下の逃げではズブズブになるかと思ったら甘かった・・・・・。
明田が消えるのは当たったが・・・・・・・・。

さてこのレースは地区的には単騎の竹内、金川が連対したレースでもあり、単騎の選手を狙えというパターンその1にも当てはまったレースです。
でも買えるのは竹内=池尻、斉藤、伊藤でしょうね・・・・・・。


4月10日 千葉F1 準決勝12R

本命の捲り 武井大介が消えたレース

2武井大介 5森下太志 8林雄一 →捲りの本線(南関東ライン)
3澤田義和 4吉村和之 7小川巧 →自在の別線(中近ライン)
9小橋秀幸 1山田敦也 6宇賀神浩幸 →自力が格下(東北ライン)

2車単 1-7  7300円  3連単  1-7-8  146810円

前攻めした小橋がかまし逃げ、澤田がそのかましを待って中団、7番手になった武井が消えたレースです。
4番手になった澤田が全く動けなかったレースで3番手ラインの先行というのは怖ろしいですね。
澤田が動けないんですから7番手の武井は不利です。
余程の自力選手でないと無理でしょう。

かました小橋は自在ですが先行しました。
“格”的には逃げるべきレースで立派に仕事をしたと思います。
澤田や武井が逃げたら不自然。
いちばん先輩の澤田の逃げはお客は許さないでしょ。
1番人気の武井の逃げはもっとありえない。
小橋の先行が自然で山田軸が本線のレースなんだと思います。
ただし北日本の自力が小橋じゃなくて強力先行だったら・・・・・
レースの展開は変わったでしょうね。
武井がすんなり7番手はないかもしれない。
逃げるラインの自力が目立たないことが、捲りの本命が消えるパターンの背景になってると思います。

さてこのレース本命の武井は9着。
函館の明田も9着です。
本命の捲りが消える時は別線に自在は有力な戦法だと思います。

それに小川巧は地区的に単騎です。
単騎の選手を狙えの戦法もはまったレースでした。

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来るどこかのレースで狙って穴車券取ってみたいですね。
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本日の高知記念。
このパターンに当てはまりそうなレースはないです。
強いていえば9レースの岡部。

2着3着かも。

4濱田浩司-1小倉竜二
8田中誠-3野田源一
7山内卓也-9北川紋部
2岡部芳幸-5加藤圭一
6新藤敦

濱田と田中がやりあって岡部が捲りやすくなるような気がしますが・・・・
自在の山内がいることがポイント。
山内が岡部を意識して走るなら岡部は消えるかもしれないです。
岡部が消えれば車券的にはおいしいでしょ。

7=3、1
7-2
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by satomarumakoto | 2008-04-12 09:32
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