自在を信用しちゃいけないのかも

昨日の高知記念決勝のレースについてもう一度振り返ります。

ここでダイジェストを見てください↓

岸和田インターネットLIVEダイジェスト

前受け 九州ライン 田中-小野-野田
中団  武田ライン 武田-吉松-岡部
後ろ攻め 中部ライン 金子-山内-富生

後方の金子が動いてその上を武田が押さえましたが、田中のかましを呼び込んだだけでした。
取りにいった4番手は絶対捲れません。
武田が弱かったわけじゃないですね。
本人がそのことを意識してるかどうかはわからないですが。

さーて・・・・問題は中部ラインです。
野田がビシッと踏んで“S”を取りました。
僕は“アッ!!!!!”と思いましたが・・・・・・・
中部勢は“やられたッ!!!!!”と思ったでしょうか?
インタビューしてみたいですね。
金子が全く気の無い押さえ発進だったところを見ると後ろ攻めになった場合のシュミレーションは無かったのではないかな・・・・・・。

押さえるならやっぱり踏むべきでしょう。
けん制すれば後ろのラインは何かしら動きを見せたはずです。
九州だけのレースにはならなかった可能性は高いです。
でもベストは・・・・・・・・・・
武田を蓋することでしたね。
武田が下がれば金子は4番手で田中の成り行き先行。(強力なかましは防げた)
武田が下がらなければ田中の動きを見て発進。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だったと思う。

しかし・・・・自在な動きというのは難しいもんです。
今日の京王閣F1戦、初日選抜10R 初日特選12Rでも印の重い自在が消えてますのでダイジェストを見てください。

京王閣インターネット放送

10R

山賀雅仁-出口真浩 先行捲りのライン (南関)
浦山一栄-菊地崇訓-小川巧 先行のライン (関東)
原司-中谷渉 捌きのライン (九州)
佐藤朋也-坂口卓士 自在のライン (東北)

初手 南関-九州-関東-東北

捲る東北ラインが後ろ攻めになって押さえ先行。
浦山を迎え入れて4番手になりましたが、取りに入った4番手では捲れません。
捲ったのは最後方になった南関の山賀でした。
捲りたい佐藤朋也は後ろ攻めになった時点で不利ですが、いったん関東ラインを蓋してみてもよかったのでは?
関東ラインが下がってくれる可能性の方が高いような気がします。


12R

松崎貴久-島野浩司-前田新 先行捲りのライン (中部)
松岡貴久-前田新-内藤宣彦 先行捲りのライン (混成)
武井大介-白戸淳太郎-戸辺英雄 自在のライン (南関)

初手 中部-南関-混成

後ろ攻めの混成ラインが押さえ先行して中部ラインはすんなり下がりました。
武井は混成ラインについていっただけで楽に4番手。
と・こ・ろ・が
な・なんと中団の武井が真っ先に動いちゃいました。
動く必要ないですね!!!!!!!!!
何もせずに4番手だったわけですから。
前方もしくは後方の動きを見てから踏んでいいですね。
結局は松岡(混成)に合わされて叩き合いになりました。
後方に下がってた中部が捲ったのは当たり前です。

武井は競輪を知ってるんですかねッ


と言われても仕方ないレース内容です。

初日なんで踏みたかったのかな・・・・・・

自在(捲り)の選手を信用するな
と言えるかもしれません。
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by satomarumakoto | 2008-04-16 20:18
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