宇都宮記念に出走する自力型の傾向 その2

自力型の選手が自分だけのレースなのか、番手の選手を連れて来るタイプなのか、1発あるタイプなのか、安い時しか来ないタイプなのか、KERINデータプラザを見てるとはっきりしてきます。
宇都宮記念に出走するS級2班の自力型の傾向をコメントしてみます。

及川裕奨 岩手 86期

近走27レース中 (番手を回ったレースは除く)

ワンツー    4レース  15%(1着3回)
筋違い     3レース  11%(1着1回、←失格がらみ)
番手=マーク         0%
番手筋違い  3レース  11%

ワンツーを決めた時のオッズが330円、460円、450円、650円で全て1番人気。
筋違いレースは3レースあるがその内1レースは番手の選手が失格したレースで実質的には2レースしかない。そのレースは別線の時だった。

1番人気を背負った時が8回あって3回失敗。
3桁オッズの対抗人気になった時が4回あるが全て失敗。
1番人気で負けた時のオッズが390円、720円、750円。
つまりオッズが500円を越えた3桁の時は6回全部失敗している。
中途半端な人気では消えて、ほんとに安い時にワンツーを決めるタイプ。

別線で連対したことがあるが何故か2度とも岐阜バンク。
選抜、特選の上位戦だった。

ところがふるさと弥彦では全く歯が立たず連対なし。番手も連対なし。
奈良全プロでも連対なしで番手も連対なし。
上位戦では基本的には弱い。

番手からの筋違い車券は3度あるが2度とも別地区の関東のマーク屋。
もしかしたら切り替えられただけの話かも。
唯一同地区の選手に貢献したのは格上の斉藤登志信。

つまり同地区が番手をマークした時には及川とのワンツーの車券しかなく、しかも500円以下の人気になった時しかない。


小松剛之 宮城 79期

近走28レース中

ワンツー    5回 18% (1着4回)
筋違い     8回 28.5% (1着1回)
番手=マーク      0%
番手筋違い  2回 7%

自分だけのレースで連対率も高いので狙いやすい選手ではないでしょうか。
ワンツーを決めた5回の内4回は別線に強力な先行タイプがいなかったケース。
もう1回は別線が松山桂輔との2分戦で自身が1番人気のケース。
自身が1番人気になって失敗したのは1回しかなく人気になれば堅実なレースをしている。
番手が1番人気になった時は4回あって失敗は2回。
2回成功した時はいずれもワンツーで1着。
2回失敗した内の1回は自身は3着で自分のレースできっちり実績を残している。

筋違い車券を決めた8回の内7回が2着で自在の選手らしい決まり手。
その内5回は別線の時。
1番人気が2回、3桁オッズの対抗人気が1回。

連対した時の別線の自力型で主な選手は、
松岡健介、山田英明、近藤範昌、濱田浩司、原真司、松崎貴久、松山桂輔、吉川誠、乾準一
松尾淳。
記念の選抜級の選手と互角に戦ってる。

3着に突っ込んだ時が4回あって3回は別線。

1着は人気の時で2着は筋。
2着3着で3連対を狙うと面白そうな選手。


渡部幸訓  福島  89期

近走31レース中

ワンツー    3レース   9.7% (1着3回)
筋違い     5レース   16% (1着2回)
番手=マーク 1レース   3%
番手筋違い  6レース   19.4%(1着2回)


今年予選レースに10回出走して連対は1度も無い。
しかし番手が連対したのは4レースある。
負戦21レース中に、
ワンツー3レース
筋違い5レース
番手筋違いが3レース。
つまり初日予選は番手がらみで買って、負戦は自身を軸で買う選手。 
負戦で番手のみ連対した3レースの内2レースは番手が1番人気の時だった。

1番人気に推されたのは3回だけで2回成功。

負戦での連対率は38%あるから軸候補になります。
ワンツーは3レースしかありませんが全部1着。
筋違い車券が決まった時の相手には、自力が3回、自身のライン3番手が1回、別線の3番手が1回。
別線の番手が相手だったのは1度もありません。
予選・一般クラスのマーク選手は弱いとも言えます。
昨日紹介した朝生佳弘にも同じような傾向があります。


石井秀治 千葉 86期

近走36レースの内

ワンツー    4レース  11%   (1着4回)
筋違い     5レース  13.8% (1着4回)
番手=マーク         0%
番手筋違い  4レース  11%  (1着2回)

番手が連対して自身が消えたレースはわずかに4レース。
番手が1番人気になった時が8回あるが

失敗        4回
ワンツー      1回
自身のみ連対  2回
番手のみ連対  2回

だから番手が人気でも番手軸では買いづらい自分だけの選手。
連対率が低いが連対9回の内1着8回なので頭で買える。
連対した9回の内

1番人気     5回
番手1番人気  3回
別線       1回

つまり本線の時にしか来ない選手。


片寄雄己 静岡 79期

近走20レース中

ワンツー     2回  10% (1着1回)
筋違い      3回  15% (1着1回)
番手=マーク  1回  5%
番手筋違い   4回  20% (1着3回)

自身を軸にするか番手を軸にするかは微妙。

実は穴メーカーで筋違い連対は高配当ばかり
自身筋違い連対は、7200円、8530円、23670円の配当で2回は別線。
番手筋違い連対は、6450円、11020円、13910円、33020円で3回は別線。
番手1番人気になったのが6回あって4回失敗している。
本線の時より別線の時の方が来る。

自身が連対した時のバンクは
伊東、奈良、花月園、名古屋で直線が短いバンクが多い。
宇都宮では別線の時に番手から穴を開けそうな雰囲気ある。


竹内公亮 岐阜 86期


1月、2月は調子悪く連対1回。3月から調子を上げて来て、前走の岸和田、前々走の千葉では1番人気が2回あった。
成績がまとまって来た近走16レース中

ワンツー   5レース  31% (1着3回)
筋違い    3レース  19% (1着2回)
番手=マーク        0%
番手筋違い 2レース  12.5%(2着のみ)

番手に貢献したレースは2回あるが、その時の番手は志智俊夫と島野浩司。
基本的には自身軸で買える選手。
1番人気になったのが最近なんで人気で来るのかはまだわからない。
1番人気を2回背負って成功している。


後藤純平 福井 78期

近走32レース中

ワンツー     2回  6% (1着1回)
筋違い      4回  12.5% (1着3回)
番手=マーク  1回  3%
番手筋違い   3回  10% (1着1回)

連対した6レースの内、5回は3月5日の広島F1戦以前。
番手連対も4レースの内、3回は同様。
近走16レースは自身も番手も車券になったのは1回ずつ、


木本賢二 大阪  69期

近走30レース中

ワンツー    3回 10% (1着1回)
筋違い     8回 26.7%(1着2回)
番手=マーク 1回 3%
番手筋違い  2回 6% (1着1回)


自在なんで番手からの車券は10%、出現率は低い。
自身が連対したレースが11レースあるがワンツーは3レースで少ない。
筋違い決着は8レースで2着が6回。自在らしい成績。
11レース中7レースは別線の時。
1番人気を背負ったのが6回ある。
成功 3回
失敗 2回
番手のみ連対  1回
で1番人気の時の信頼度は5分5分。

筋違い決着の時の配当は
7220円 7100円 1110円 3310円 6360円 5290円 5670円 1230円
で高配当が多い。


黒木誠一 兵庫 60期

自在というより追込みに近い選手ですが、ラインの前を走ることが多いです。
近走 17レース中

ワンツー   1レース  6%
筋違い    4レース  23.5% (1着3回)

案外人気を背負う選手。
1番人気になったのが5回あるが、3回失敗
3桁オッズの対抗人気になったのが3回あって2回失敗。
つまり3桁オッズで60%は失敗している。

宇都宮なら連対しそうな気もするが、同じ500バンクの熊本では予選で1番人気になって失敗しお帰り。
直線長い静岡でも連対がなかった。


筒井裕哉 兵庫 89期

近走32レース中

ワンツー     7回  21.8% (1着2回)
筋違い      3回  9.4%  (1着1回)
番手=マーク  2回  6%    (1着1回)
番手筋違い   7回  21.8% (1着2回)


自身が連対したのが10回あってその内7回がワンツー。
クラス的には予選3回 一般5回で下位戦での連対。
1番人気を背負ったのは1回しかなく、その1回はワンツーを決めている。
10回の内1着は3回で2着が多い選手。

しかし番手1番人気を背負った時は8回ある。
失敗    5回
ワンツ-  2回
番手連対 1回

なんと60%は失敗している。
つまり番手が連対して自身が消えたレースは9レースあるが8レースは別線。
番手が1番人気の時の信頼度は薄い。


鳥生知八  愛媛  77期

近走19レース中

ワンツー    1レース  5%
筋違い     1レース  5%
番手=マーク 1レース  5%
番手筋違い  2レース  10%


自身の連対は2月のいわき平F1戦を最後に15レース連続無い。
番手の連対は予選1回、一般2回。


武田良太 愛媛 88期

近走24レース中

ワンツー    2回  8% 
筋違い          0%
番手=マーク 1回  4%
番手筋違い  3回  12.5%(全て2着)

番手が4回連対しているが、予選3回、一般戦1回。



倉岡慎太郎 熊本 59期

近走28レース中

ワンツー   4回  14.3% (1着1回)
筋違い    1回   3%
番手筋違い 3回   11%

成績が悪いわりには人気になる選手。
お客さんは捲追込みを捨てきれないのかもしれない。
黒木誠一が成績のわりには人気を背負うのと似ている。

1番人気が8回あって7回失敗
3桁オッズの対抗人気が2回あって2回とも失敗。
自身が連対したのが5回ありますが、
別線3回、1番人気1回、番手1番人気1回。

倉岡が出るレースは人気なら消しでしょう。
宇都宮でも果たして人気を背負うのか。


服部克久 熊本 90期


近走38レース中

ワンツー    4回  10.5% (1着3回)
筋違い     4回  10.5% (1着3回)
番手=マーク       0%
番手筋違い  5回   13% (1着1回)

ワンツー4レースは近走13レース中に決めている。
年明けはずーっと不調だったが、ここに来て調子が戻って来た気配あり。
番手筋違い5レースの内、4レースは3月以降。その辺も復調気配。

ワンツーを決めたのはいずれも負戦で配当は
1070円、1750円、740円、410円  1番人気で3回、番手1番人気で1回。


宇都宮記念に出るS級2班の自力型の傾向はこれで全部です。
かなり時間かかりました。
同じことをもう一度やるかは微妙です。

明日はS級1班の自力型をコメントします。






 
 







 


   

  

  
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by satomarumakoto | 2008-05-13 12:17
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