平原康多のコメント

各紙スポーツ新聞で寛仁親王牌決勝後の選手コメントと解説者の記事をチェックした。
興味を引いた部分に感想を書きます。

平原康多のコメント
前を取れなかったことが全て。
早めに抑えに行ったけど斬らせてもらえなかった。


ある意味100点のコメントではある・・・・・。
福島勢が前を取った時点で平原の1着は100%なかった。
でも後ろには飯島-手島が並んでるんだからさ・・・・。
自分が勝つ可能性が低いなら逃げる選択もあっただろうね。
事故点付いてもいいから誘導員を切って逃げるべきだった。
番手飯島は“仕事”し過ぎるぐらいの熱いマーカーなんだし。
飯島の動きで予想外のことが起こったかもしれんよ。
ギヤを下げたのは逃げる気持ちがあるのかなと僕は思ってました。
逃げるなら柔軟な踏み込みが必要だから・・・・・・・・。

小橋正義のコメント
前がもつれて内が開けばそこを突いて位置を取りに行きたかった。
平原君が1回切れば展開も変わったけど。


何かするかもしれないというお客の思い込みが強かったレース。
それは手島に対しても同じ。
ジカ競りするなら“顔見せ”で披露したろうし、レース前のコメントでも明瞭に競ると言ったと思う。
小橋はもう昔の選手でジカ競りは“選手”として意味ないもんね。
手島もどうするかはコメントで迷ってた。

山崎芳仁のコメント
不得意なバンクで優勝できて本当にうれしい。
このバンクは自力じゃ獲れないんで。
前橋バンクが得意になった?
いえいえまだまだ全然です。


二次予選や準決勝で決まった戦法は他のバンクでの勝ち上がりでもトライしてみる価値あると思う。。
特に準決勝は武田豊樹を殺してしまえばいいレースだったし、逃がしたらどうにもならんというイメージが相手に生まれれば自分有利な展開が自ずとやってくる。

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サンケイスポーツの久保千代志さんの山崎に対するコメントへ反論します。

大ギヤを4日間フル活動し終えると相当な疲労が残るのも確かのようで、それによって欠場が多いのは競輪界の第一人者としての自覚を促したい。

ネット上でも山崎がG3を休み過ぎるのではという指摘が多いが、僕は反対の意見を持っています。
SS級という特別な階級にある選手を、まるで芸能界のタレントのようにフルに使って心身共に消耗させてしまうのはいかがだろう。
消耗するのは選手ばかりでなく、選手に対するお客のイメージも消耗していく。
昔と違ってネットや衛星放送で全てのレースが見れる時代になった。
“超一流選手”がそれほどでもないなというイメージが生まれるのはまずいし、お客が飽きてしまうのはもっとまずい。
競馬は競争馬の新陳代謝が激しいけど競輪は新しい選手が育つには時間がかかる。
山崎は熊本記念を欠場して寛仁親王牌に出走した。
よしんば準決勝に負けて決勝に行けなかったとしても、
“あの山崎が負けたよ・・・・・”
というイメージがお客に生まれたと思う。
それに対して小嶋敬二はどうですか・・・・・
無理してG3に出走したために熊本、富山で何度も敗退。
寛仁親王牌でも人気を背負って3敗してしまいました。
小嶋のイメージを悪くした責任は開催者側にもありませんか。
何のためのSS級でしょうか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
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by satomarumakoto | 2008-07-09 20:29
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