鉄壁のライン

寛仁親王牌優勝戦の淡白な決着に“つまらなかった”という感想が多いようです。
もうちょっといろいろあって結果的に山崎-岡部で決まればお客さんも納得でしょうか。
でも僕は結構ハラハラしつつ見ました。
僕の地元選手が4人並んだということもありましたし、
絶対負けられない鉄壁のラインでしたから。
負けちゃ恥ずかしいな・・・・・・と。
例えば立川ダービーで吉岡稔真が優勝した時のレースに近いような感覚ですね。
先行一車では負けるわけにはいかないレースでした。
あの時もB級戦みたいなレースでしたがハラハラして見ましたよ。

そういえば去年の決勝も東北勢が4人並びました。

佐藤友和-伏見俊昭-成田和也-岡部芳幸

このラインは鉄壁のラインとは言えません。
優勝したい選手がラインの先頭と番手ですから。
今年のラインとは全く違います。
それはお客さんもよくわかってて、
オッズは友和-伏見が 2960円で裏目が2150円でした。
去年は他に強力なラインがありました。
永井清史-小嶋敬二-手島慶介
永井はまさか小嶋が着外で自分が連対するわけにはいかない。
番手が小嶋じゃあ捨て身で逃げないと悔いが残りますね。
それはお客さんも納得で、
小嶋-永井のオッズは6110円で小嶋-手島のオッズは660円の一番人気でした。

捨て身で逃げる自力がいるラインは鉄壁だしそれはお客さんもよくわかってます。
それも二段駆けなら負けちゃいけないラインですね。

ただし捨て身で逃げるラインの番手が純粋な自力の場合はそこに競りこむ選手が出てくる可能性がありますので単騎の選手がいる場合は狙われやすいでしょうね。
捨て身で逃げるラインの番手は競りもできる自力か捲りのある追込みがベストです。
今年の決勝は番手が競りもできる山崎芳仁ですから競りがあっても優勝してたかもしれません。

それから大事なのは4番手の選手のアシストです。
今年は成田がS取りして福島勢が戦いやすくなりました。
4番手の選手がイン切りしたり、番手が競られたときに追い上げてアシストするケースはたまに見ますよね。

4番手に並ぶ以上は基本的には車券の対象外です。
それはお客さんも納得済です。

でもね・・・・・・・・
一度だけ見たことあります。
4番手の選手が1着・・・・・ド万券でした。
A級戦の準決勝。
東北勢の4番手が1着になってしまった。
選手は憶えてません。
番手は藤田篤だったような気がする。
函館でした。
風が影響したんだろうなあ・・・・きっと。
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by satomarumakoto | 2008-07-10 20:45
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