だんだん

NHK連続テレビ小説 だんだん

めぐみ(三倉茉奈)
宍道湖でシジミ漁をする漁師の家族の長女

のぞみ(三倉佳奈)
京都の芸妓の一人娘。舞妓。

めぐみとのぞみは出雲大社で偶然出会ってしまう。
顔もそっくり、誕生日も同じ二人は自らの出生に疑問を持つ。
のぞみは二人が一日入れ替わることで会ったことのない父親に会うことを思いつく。
母親も父親も娘が入れ替わったのを一瞬にして気づき出生の秘密を打明けることになる。

よくあるホームドラマのパターンなんだがいいドラマです。
祇園に生まれ育った母親は祇園の歴史を汚すことなく生きている。
そして娘ののぞみも祇園の舞妓として生きることに疑いない。
宍道湖の漁師の元に生まれた父親は島根の自然の恵みの元に生きていることを実感している。
そして娘のめぐみも島根の友達を捨ててまでボーカリストになるために上京する気持ちはない。
のぞみもめぐみも自分以外に守らなきゃならないものがあるという気持ちは曲げられない。
双子の二人は別々に育ったけれど、それぞれ失ってはいけない“ふるさと”を感じてる。
だからこそ自分の出生の謎に疑問を持つ。
めぐみは東京の芸能プロダクションのスカウトマンに“それほど気にすることないだろう”
と言われるが納得いかない。
のぞみは先輩の芸妓に“人間知らなくてもいいことがある。相手の家族を壊しちゃいけない”
と諭される。

昨日は入れ替わった二人がそれぞれの親にすぐばれてしまうシーン。
芸妓の母親が娘が入れ替わってるのをすぐ見抜いてしまうシーンがよかった。
今日は母親、父親がそれぞれ娘達に自分達の馴れ初めと娘の出生について語るシーン。
父親は島根を捨て宍道湖を捨てて京都の呉服問屋(のぞみの祖父)の婿になることを決心。
母親も祇園を捨て舞妓を捨てて呉服問屋を継ぐことを決心。
舞妓は恋愛がご法度で二人が一緒になるなら呉服屋を継いでくれという祖父の意志に両親は従ったのだった。
宍道湖を捨てた父親に、舞妓を捨てた母親に娘達は少なからずショックを受ける。
ドラマにはそれぞれの“ふるさと”を守るめぐみとのぞみのキャラクターが一貫して描かれている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
みなさんは自分の“ふるさと”がありますか?

僕は・・・・・どうだろう・・・・・

“いわき”にふるさとを感じるか・・・・・・・・・・・・・・かなり微妙。
転校生だった僕には“よそ者”のイメージが自分の中にあった。
10代の頃に妙な病気を患って“よそ者感”は増していった。

“親父”にふるさとを感じるか・・・・・・・・・・・・・・・これも微妙だなあ・・・・。
なんか・・・・説教されたイメージしかない・・・・・。

“おふくろ”にふるさとを感じるか・・・・・・うん・・・感じる。
でも・・・おふくろといえども己の本質的な悩みとかは語れない。

“妹”にふるさとを感じるか・・・・・・・・・・・・・・微妙。
子育てに対する姿勢が僕とは正反対で遠い存在になった。
姪っ子も自分には遠い存在・・・・・・・。

僕には・・・ふるさとを感じるのは“おふくろ”しかないかもしれない。
ちょっとさみしい・・・・というか・・・・かなりさみしい。



部屋にあった自分の持ち物を99%捨てた。
CD、本、雑誌、漫画本、DVD、ビデオ、エロ本・・・・・・・・・。
なんだかむなしくなって・・・・・・・・。

“物”は“ふるさと”じゃないと思う。
人間がからまないと“ふるさと”にはならないんじゃないだろうか・・・・・・。

でもオールマンブラザースバンドには“ふるさと”を感じるかな・・・・・。


しばらくブログを休みます。
読んでてくれたみなさんに“だんだん”です。
[PR]
by satomarumakoto | 2008-10-17 14:55
<< 1000円が30万になった日!... 再就職への一歩 >>