平競輪場の100円じいちゃん

ブログ復活73日目。

だいぶ昔の話なんだが、選手のレーサーウエアを着て競輪場に来るおじいさんがいた。
朝4時に起きて“湯本”(平から駅2つ、自転車なら1時間ぐらいかな)からてくてく歩いて来る。
“競輪場の風物”的存在でそのおじいさんを見るとなんとなく楽しい気分になった。


最近の平バンクの“風物的キャラ”は100円券おじいちゃん。
当たるとうれしくて穴場のおばさんや他のお客さんに100円券を見せて大威張りする小柄なおじいちゃんがいる。
ちょっと哀しいのはおじいちゃんに対する周囲の冷ややかな視線・・・・・・・・・。
当たった100円券をみんなに見せびらかすという無邪気な行動が可愛いのだが世間は冷たい。
1本2本ネジが切れてる人間ちゅうのは確かに社会性は飛んじゃってるんだけど楽しい存在のはず。
原発の現場でも2.3本ネジが飛んでるオヤジがいたっけ。
仕事のスキルが中途半端でもいると楽しい。
しかし雇い主には評判悪い(笑)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
僕は・・・ホントはその100円おじいちゃんに声をかけてあげたいんだが・・・・残念ながらそういうキャラじゃないんで・・・・・。

そのおじいちゃんが車券を当てて威張ったレース↓
一宮記念二次予選A
見せびらかしてる車券をチラリと見ると
  3-9 100円
  2-9 100円
2車単なのか2車複なのかはわからない。
100円券を見せびらかすわけだから失笑が生まれたうえに小さいけど怒りの声も・・・・・
しかしね・・・・・・・

“お前ら笑えんのか?”


ホールには4,50人のお客さんがいたけど・・・・
そのレース払い戻ししたのはそのおじいちゃん以外にいたっけか・・・・・・・・・・・・?
3連単勝負が主流の時代になってから払い戻しに並ぶ人はめっきり少なくなった。
何で勝負するのかか原点に戻るべきかもしれないのにそのじいちゃんの買い目を笑うべきじゃない。
競輪場に行く度に諭吉が溶けちゃうお客の方がはるかに多いんじゃないかな。
確かに・・・・・・配当が300円でも見せびらかすんだからネジ飛んでるおじいちゃんなんだけど。
でもその無邪気さがいいんだよ。
今は“穴ろく”のおやじさんも“タクちゃん”もいない。(予想屋さん)
焼き鳥や当たり餅、モツ煮を売る屋台も無い。
新設の平バンクには“さむーい”空気が流れててなんとなく居場所が無い。
そんな空気の中でポツンと懐かしいキャラなのが100円じいちゃん。
・・・・・・・・でも金曜日はちょっと臭かったな(笑)
洗濯物はお天道様の下で干さなきゃいかんよ・・・。

歩道から駐輪場までに広いスペースがあるんだけど自転車に乗ったまま通るとガードマンに注意される。
通り道以外に何の使い道があるのかわかんないスペースなんだが自転車乗車禁止区域になってる。
・・・・・・・・なんだか“さむい”ね・・・・・・・。


一宮記念は初日と二日目を勝負。
狙ったレースを外してプチンと切れた。
ずるずるいろいろ打って当てたのはたったの1レース。
初日選抜7R
当たり車券を写真に納めるのも忘れるぐらい冷静さを欠いてたのは平塚記念初日二日目ボロ負け、競馬の天皇賞を外して気分が落ち込んでたせいだろう。
一宮記念も早々に大負けして帰宅・・・・・・。
競輪の種銭も乏しくなって来た。

一宮記念決勝

3石橋慎太郎 2岩津裕介
6池田勇人 8小林大介
5柴崎淳 1山内卓也 7伊藤正樹
9稲垣裕之 4志智俊夫

結果 3-2-8
2車単 3950円
3連複 6630円
3連単 35130円

“空いてる自力型をマークする選手を狙え”のパターンで買える車券。
岩津がそのパターンに当てはまることは意識してたが僕は競馬で勝負して大敗。
そのパターンは10年前競輪本で知った買い方だが今でも生きてる方法だと思う。
どういう根拠があるのかは書いてなかったけどその本の筆者はそのパターンで儲けた事が多いんだろう。
・・・・・しかし・・・・・3連複がおいしい配当だねえ!!!!!!
欲出して3連単買ってる場合じゃないなあ・・・・・・・。

NHKマイルカップの寸評を書こうと思ったがやめた・・・・・・・・・・。
でも競輪と似てるよね。
捲り強力なメンバーなら先行のラインがまるっきり無警戒になって有利になったようなイメージとそっくりの競馬でした・・・・。

単勝なら買える馬券。

原点に戻ろう。
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by satomarumakoto | 2009-05-10 19:36
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