隣車券の哲学

昨日ブログ読んで下さってる方からメールが届いたので本日のテーマとします。

“さとまるさんは競輪では勝ち組ですね”

そんなわけないっしょ(笑)。
当たった車券を記録してるだけでやられたレースの方がはるかに多い。
どうしてその目を買ったのかは理由を書いてますので、ブログ読んで下さってるみなさんが面白く感じて頂けたらいいなあと思ってます。

“隣車券を詳しく教えて下さい”

これはおまじない車券で理論的な裏づけは無いです。
しかしそこには“博打の哲学”があります。

まず近況ゲットした“隣車券”について復習します。

別府記念2日目 S級一般 4R

4安東英博 2大野悟郎 7小田博敏
3葛西雄太郎 8阿部亮治 5熊無俊一
6二木茂則 1伊藤公人 9木村泰丈

結果 5-2-8
2車単 3740円
3連複 2590円
3連単 19840円

このレースは地元ラインの2-7が1番人気、2-4が2番人気だったレースです。
3連単、2車単が売られてなかった時代には筋車券の目で買うとするなら2-5、2-4が買い目でした。
つまり2-4で決まるなら4番車でも5番車でもいいわけです。
筋の4番の隣5番で来て当たった時には“代番で当たったよ”が決まり文句だったわけです。
つまりこのレースは2枠単だと4-2ですから、隣の5番で買い目的に筋車券なんですね。
2枠単の時代に代番でよく当たったなというイメージが僕は強いんです。
であれば4番は蹴って5番で勝負したい・・・・・・・まあそんな単純な車券です。

もう1レース、3着を代番で当てたレース。

別府記念最終日4R

9葛西雄太郎 1橋本強 3木村泰丈
6廣田樹里 5藤田剣次 2小田博敏
4三上佳孝 7斯波雅貴 8鈴木龍之介

結果 1-5-8
2車単 820円 
3連複 8650円
3連単 19640円

このレースは1-3、1-9、1-5で売れてたレースです。
1-5で勝負するなら3着は橋本の前後の選手9番、3番で買うのが普通ですよね。
実際1-5-9のオッズは3990円と人気になってました。
ですから3着を代番で買うなら8番車になるわけです。
そういう単純なおまじない車券ですがそこには“博打の哲学”があると僕は思ってます。

最終的にどんな決着になるかは神様が決めることで、お客の読みではないしそれは選手にとっても同じだと思います。
結果はあくまで結果です。
当てた時はたまたま自分の読み通りになっただけ。
当てたい、当てに行くというスケベ心を出して分厚く勝負するとよくハズレます。
博打は博打で決して甘くないです。
博打はハズレるもんだという前提で車券を買わないとお金は無くなる一方で神様は助けてくれない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と・・・・・・・自分に戒めてるんですけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
品よく勝負はなかなかできないですね・・・・・・・・・・。


別府記念において隣車券は他にも結構出現してます。

2日目2次予選A
平原マークの7番小橋の隣6番杉浦康一

3日目S級一般
中村マーク9番伊藤公人の隣8番原田礼

3日目S級特選 
小橋マークの7番北村貴幸の隣6番小原将通


考えに考えて買ってるのに全部ハズレてノーホーラなんてのは誰しも経験してると思います。
あくまでも決着は神のみぞ知る・・・・・・・・・・・。


最後にスケベ心の代表例。

堅いと思ってどーんと分厚く勝負して負ける。
穴車券だと思って勝負するが本命を押さえたために買えた穴車券を押さえてなかった
前の日、強い勝ち方をした選手で勝負する・・・・・・等
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by satomarumakoto | 2009-05-28 18:53
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