カテゴリ:単騎 3番手( 29 )

2013寛仁親王牌優勝 金子貴志

1深谷智広 (4金子貴志 9飯嶋則之)
2川村晃司 5成田和也
7浅井康太
3岡田征陽
8井上昌己
6木暮安由





結果 4-1-5
2車単 5860円
3連複 5290円
3連単 35830円


勝負の世界は異質な存在こそアドヴァンテージを内包している。
強いとか速いとか、そのことは異質な要素の一つに過ぎない。
これは競馬予想家の今井雅宏の名言なんだが・・・
さて・・・寛仁親王牌決勝・・・
これだけ単騎が揃うと異質な存在はラインになる・・・そのことは読めてた。
しかし・・・金子貴志の1着は全く想像してなかった。
競輪の常識が最後まで予想を硬直化させてしまったんだが、オッズを見るとお客さんのほとんどが僕と同じだったと思う。
深谷の後ろは競りだから金子も飯嶋も離れる。
追いつくのは金子だが川村がハマってるはずで金子不利。
追いついたとしても無駄足を使った金子は差せない。
差せるという予想は師弟ライン番手の金子に優勝させてあげたいという希望的な予想になってしまってシビアな予想とは言えない。
しかし結末はちょっとだけ、あるいは相当量想像を超えてるもので、そこを洞察しないと穴目車券は取れない。
それにしても配当ついたね・・・3連複も高配当だった。


師弟ラインの番手がG1優勝は初めて見たような気がするんだが・・・どうなんだろう。
ただし結末は師弟ラインというよりも追いついて差した金子の脚にこそ殊勲を生んだと思う。
何しろ深谷が主導権のレースでしかも2分戦のスピード勝負だったのだから・・。
金子がスピード勝負に強いことはわかってはいたんだけれども・・・
深谷の番手で競りじゃあ1着は想像できない。
飯嶋が浅井の番手に行ってたとしたら金子の優勝は想像に難くない。
その場合は師弟ラインが生んだ優勝という評価になったと思う。


さあこれでGPが面白くなった。
勝負に関わってくる要素が膨らんだ。
GPは初出走の選手が車券に絡みやすい。
“初”という異質が“GP”という異質と相互作用を生んでいるのかもしれない。
しかしね・・・深谷の番手は・・・・ちょっと目立つね・・・。
新田も賞金で出走しそうだし・・・新田も初になるし。
オッズを見ながら何がどういう異質になってるか見極めたいですね。


最後に・・・
深谷の番手から1着になった選手をリストアップしてみた。
深谷S級昇級後275走(単騎、番手をマークした時は除く)


金子貴志  18走 5勝
山口幸二  24走 4勝
浅井康太  20走 3勝
志智俊夫  10走 3勝
島野浩司   7走 2勝
吉田敏洋   6走 2勝
市田佳寿浩  5走 2勝
山内卓也  15走 1勝
加藤慎平   8走 1勝
山田裕仁  7走 1勝
柴崎淳   7走 1勝
坂上樹大   6走 1勝
坂上忠克   6走 1勝
南修二    6走 1勝
濱口高彰   4走 1勝
小嶋敬二   3走 1勝
朝日勇    3走 1勝
長塚智広   2走 1勝


計32勝 勝率 0.116


深谷の番手から勝つの難しいデータだが、このことは大型先行、藤木裕や新田祐大にも同じ傾向がある。

浅井が深谷の番手から勝ててない。
初勝利は深谷の番手18走目、岸和田宮杯の初日特選。
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by satomarumakoto | 2013-07-16 11:26 | 単騎 3番手

2012 グランプリ



2佐藤友和 5山崎芳仁 3成田和也
1武田豊樹 6長塚智広 7岡田征陽
9深谷知広 8浅井康太 4村上義弘

結果 4-3-8
2車単 14190円
3連複 8400円
3連単 84800円



大一番でのこの結末・・・・ちょっとというか・・・かなりショックだった。

単騎
3番手
代番

自分がいつも気にしてる要素が全て絡んだ決着。
常々穴車券はいわゆる展開予想では当たらないと考えてる。
自分は結局は今回展開予想で車券を買ったのでやはり外れてしまった。
東北ラインは深谷を意識をするはずでであれば前攻めは無いと思っていたが・・・
選手の気持ちが読めてない自分に対して何度反省したか、その気持ちを思い出していたら・・・。

展開で競輪を考えると・・・
こうとしか思いつかなく思考が硬直する。
何か脳みそをリセットするようなきっかけが掴めればいいが・・・
脳みそをリセットするきっかけとして僕は“代番”その次に“ゾロ目”を考える。
(それは冷静な時に限られるけれど)
その決着が有りうるのか、有るなら何が起こるのか、選手は何を考えてるのか。


それからどういう流れになっても有利な位置取り。
単騎、3番手
前残りのバンクなら先行の3番手。
突っ込みが利くバンクなら捲りの3番手。
自分のためだけに走れる単騎。
無駄脚を使う必要のない選手は最低でも4.5着には来る。
展開に左右される自力、実はきつい先行の番手、それらが1.2着に来るかどうかは必然の予想とはいえない。
それに現在は3連単の時代で3着が売られてるわけだから2着3着に来る選手を考えたい。


・・・・・・・と常々思ってるのだが・・・・
今回は気持ちが変わってしまった。
オッズがばらけてた。
それはいつものグランプリのオッズなんだけれども・・・。
これだけばらけると・・普通に決まって高配当が出る可能性がある。

村上(弟)-山崎-伏見
小嶋ー伏見-飯嶋

2着3着がラインで決まって3連単が3万越え・・・・・
そんな結末があったよな・・・と・・・。

それに雨走路。
普通に決まって高配当・・・そういう決着が僕を支配しつつあった。

とはいえ・・・代番は2車単でいいので買っておけばよかった。
前日は・・・こりゃあるぞと思ってたんだけどね・・・。



元旦なので車券に対する誓いを立てようと思う。

テーマは・・・単騎 3番手・・・これは今までと同じ。
今年はテーマをひとつ増やす ⇒ 3桁人気の選手の1着を消す。

これはどういうことかというと、近年大ギヤ化してレースが淡白になってきた。
単騎の選手が車券になりにくい流れになってる。
であれば別の観点から穴目をゲットしたい。
どこで人気の1着を切るかはこつこつデータ取り中。
データ取ってもそう簡単には当たらないけどね・・・。
でも取らなかったら必然で穴目は当たらない。

それから・・・
脳みそをリセットするための代番、ゾロ目決着の検討。
それを考える冷静さが欲しい。


最後に・・・勝ち逃げじゃなく負け逃げの姿勢。
勝ち逃げというのは、どれか当たったところで止めるスタイル。
ところが・・・・
2枠単の時代ならともかく、3連単の時代だから・・・
1本も当たらない日が増えた。
2車単の時代になった時でさえ当たるわけが無いと思ったからね。
昔も代番ではよく助けられたよ・・。

というわけで今年のスタイルは負け逃げ。
1レースだけ狙って外れたらその日は勝負終了。

平成25年 元旦
さっそくとあるレースの3番手の2着3着を買った。
いきなり当たったらブログします。
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by satomarumakoto | 2013-01-01 14:15 | 単騎 3番手

2012 前橋オールスター決勝

“競輪ブロク一気読み”というサイトがある。
1ヶ月ぐらい前にリンク外して欲しい旨をメールしたんだが・・・





1脇本雄太 7村上義弘 6小野俊之
2渡辺一成 5山崎芳仁 9成田和也
3武田豊樹 8木暮安由
4岩津裕介


結果 5-9-4
2車単 1290円
3連複 7650円
3連単 11530円


位置取りでレースの行く末が決まってしまった。
先行VS先行VS捲り の時に自分のラインがどこにいるべきかはわかっているんだろうけれど・・・
選手の思惑にもいろいろあって意外な並びになる。

最も意外な位置取りになったのは武田ライン。
先行VS先行VS捲り なら中団ベストで最悪は後ろ攻め。
木暮にもチャンスがあるような組立をしようと思ったのかもしれない。

脇本ラインは村上が前取って前攻めだが・・・
先行VS先行VS捲り の時に先行ラインは後ろ攻めがベスト。
前取った場合は別の先行ラインが後ろ攻めの時の突っ張り先行しかない。
武田が後ろ攻めになったので不利になった。
いずれにしろ 先行VS先行VS捲り で先行ライン前攻めは・・・
脇本死んでくれの位置取り。

いちばん冷静だったのは渡辺一成。
村上のS取りが見えたのかどうかはわからないが・・・
すかさず中団取って武田が後ろ攻めになってしまった。
一成は打鐘からホームまでの走りも強かった。
先手を取って一旦ゆるめてからホームで踏み直し。
並の自力なら脇本に叩き返されてたと思う。


成田―村上―(脇本、山崎、岩本、武田、木暮)
成田―岩本―(村上、山崎、武田、木暮)
武田―成田ー(木暮、山崎、岩本)
武田―岩本―(木暮、成田)

もう2本買ったんだが・・・何買ったか忘れてしまった。
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by satomarumakoto | 2012-09-18 13:28 | 単騎 3番手

脇本-市田の失敗について

 
2012 7 16 寛仁決勝についてもう少しブログに書いてみる。




3脇本雄太 6市田佳寿浩
8川村晃司 7稲垣裕之 4村上博幸
2深谷知広 1長塚智広
5佐藤友和
9矢口啓一郎

結果 5-1-4
2車単 4270円
3連複 5890円
3連単 33730円


レースの動向を決める赤板の並びは全く予想していない並びになった。

川村-稲垣-村上 友和 深谷-長塚 矢口 脇本-市田

つまり・・・
深谷-長塚ラインと単騎の友和、矢口が中団で並んでしまったのである。
近畿勢としては・・・・
いちばんあってはならない事が起きてしまったのだが。
なぜかは明白である。

脇本がS取りをしたために生まれた初手の並び

脇本-市田 深谷-長塚 矢口 川村-稲垣-村上 友和

この並びだと川村ラインが叩いて来た時に中団で脇本がインで粘らない限り、近畿勢以外の選手は中団で並んでしまう。
深谷-長塚ラインは中団狙いだから脇本が前を取ってしまったら自然と近畿勢には不利になる。
大方のお客さんは脇本が前取りするとは考えてなかったと思う。

深谷-長塚 脇本-市田 友和 矢口 川村-稲垣-村上

深谷-長塚 川村-稲垣-村上 矢口 脇本-市田 友和 

↑ こんなような並びを大概の人は想像したと思うし、近畿勢以外の選手が中団で並んでしまう事なんて全く想像しなかったと思う。
展開予想には絶対的な必然性は無い事を改めて認識したレースだった。
選手が考えてることとお客さんが考えてることには微妙なズレがある。
このレースでの必然性は佐藤友和が脚を溜めての追い込み勝負だったことなんだろうね。

ところで・・・・
なんで・・・・福井ラインは前攻めだったのか・・・・。
僕は・・・
市田が脇本に対して・・・“捲り一発を狙え”と言ったんじゃないかと思う。
京都ラインと話が決まってるなら、初手で一旦は3番手につけた村上博幸が長塚にその位置を明け渡すことは無いと思う。
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by satomarumakoto | 2012-07-22 19:39 | 単騎 3番手

2012 名古屋共同通信社杯決勝 脇本雄太落車

9佐藤友和 5渡辺一成 2成田和也
1脇本雄太 3稲垣裕之 7南修二 8柴崎俊光
4鈴木裕 6望月永悟

結果 5-2-7
2車単 750円
3連複 3110円
3連単 5110円


3連複の配当がおいしい配当に見える。
3連複は筋がらみで決まった時に案外に配当がつくので基本的には堅目狙いなら3連複買いなんだろう。
5Rの阿竹ライン、8Rの井上ライン、9Rの松岡ライン、3連複なら当たってたうえにおいしい配当だった。
自分は・・・・・3連単狙いで全部外してしまった。
とはいえ・・・・5Rは・・・阿竹-山口-三宅で決まって欲しかったな・・・2万超えの配当だった。


大物の自力型選手が落車してしまうシリーズで・・・・・・。
誰かが落っこちて大穴車券になるんじゃないかという予感は佐々木の落車によってより強くなって決勝を迎えた。
・・・・・まさかの青板での脇本雄太の落車・・・・。
堅い決着のレースが続いていたこともあって決勝で何かが起きるんじゃないかと思って見てたんだが、誘導員に選手がハウスするという珍プレーが起きてしまった。
結果は東北ラインのワンツーで2番人気の決着。
車券的には当たり易い結末だったし、高速バンクらしい淡白な車券になった。
個人的には失格によって車券が左右されるよりも落車の方がサバサバとしたあきらめがある。
失格の場合はゴール線を選手が通過してるわけで・・・・そちらの方が外れた時には未練が深い。

脇本は落車してしまったが絶好調でシリーズに出走し優秀なレースタイムをはじきだした。

一次予 先行2着 レースタイム 23.1
二次予 先行2着 レースタイム 22.6
準決勝 先行1着 レースタイム 22.3 

尻上がりにタイムを上げて準決勝は1周22.3のシリーズ最高タイムを叩きだした。
1次予選で小嶋敬二も22.3を記録してるが小嶋はかまし逃げなんで、押さえ先行だった脇本の方がパフォーマンスとしては高い。

さて今シリーズ3日目まで36レースの内、一周のタイムが22秒台だったレースは12レースある。
その12レースの全てで、1着2着、1着3着、2着3着が筋がらみの決着で、高速バンクはラインで決まりやすい。
全体的に堅目の決着が多く、こういった高速バンクはラインの先頭か番手しか車券にならない傾向があるんで、僕が狙ってる単騎や3番手車券は出現しにくいシリーズとなった。

とはいえ・・・
攻めないと悔いが残るバンクで・・・・闘争心で走る選手が車券になるバンクと言えるだろう。
決勝に進出した近畿の脇本や稲垣は闘争心で走るタイプだし、特に準決勝10Rで桐山と先行争いして3着に粘った稲垣は強かったが、別のバンクだったら4着か5着だったかもしれない。

名古屋バンクは筋目の3連複狙い・・・・・だね。



最後に・・・
近年、昔と比べて上位選手の落車が多いような気がする。
大ギヤ、高速バンク、スピード競輪・・・その辺が原因だろうか。


もう一言・・・
脇本が落車したにもかかわらず稲垣は冷静に対応して4着、南修二は3着。
ベストのレースをしたと思う。
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by satomarumakoto | 2012-04-30 23:52 | 単騎 3番手

小倉竜二の無駄なパフォーマンス

もう随分前にスピチャンの番組で聞いた井上茂徳のコメントなんで、どんなレースでの談話だったかはよく憶えてないし、コメントの詳細部分は少し違ってるかもしれない。

“何故あの狭い箇所をこじ開けて中割りしたんですか?”

“確かにもしかしたら落車するかもしれない、しかし中割って落車しないで1着になればそれがベストじゃないですか”

プロというか勝負師のコメントだと思う。
数多くの競輪選手のコメントの中でも忘れられない名言じゃなかったかなと僕は感じている。

・・・・・井上茂徳の引退レースも僕は忘れられない・・・・
数多くの引退レースがあったが僕は井上茂徳の引退レースこそベスト1だと思ってる。

井上茂徳は静岡ダービーでレース前に引退宣言をして出走した。
オッズは井上に集まったが・・・・・ことごとく敗れて着外の結末・・・・敗者戦ですら着にからむことはなかった。
でも・・・敗者戦だったら・・・井上と戦った別ラインは九州ラインに有利になるようなレース運びをしてもよかったし、そうしてもお客からは文句はなかったと思う。
しかし・・・九州ラインと戦った別ラインの選手達は敗者戦でも本気で戦って勝利に対してベストのレースを演出した。。
僕はこの結果に対して勝負事の厳しさを感じたと同時に競輪選手を信じるきっかけとなったレースだった。
だから僕は選手が下手くそなレースを演出したとしても基本的には選手の本気さを信じてる立場である。

レース前にスター選手が引退宣言をしたケースは、おそらく井上茂徳が最後になるんじゃないかと思う。
そして引退宣言をして全てのレースで着外になって、しみじみその結末に対して勝負の厳しさを感じられたのは・・・・・やっぱり井上茂徳だったからだと思う。



2012 共同通信社杯 二次予選A 12R

3小嶋敬二 8山内卓也
7村上義弘 1神山雄一郎
9渡辺一成 5菊池圭尚
6才迫有馬 2小倉竜二
4桐山敬太郎

結果 4-1-9
2車単 21580円
3連複 19560円
3連単 231750円




小倉竜二はかなり大げさな援護をするタイプで、そのパフォーマンスが成功する時もあるし失敗する時もある。
このレースは先行の番手を走りいつもようの別線の捲りを止めに行って9着になったレースだった。
さて・・・・小倉竜二に対して言いたいのはこのレースが自分が消えてしまうようなタイプのレースでいいのかそこに問題がある。
中四国ラインは挑戦者のラインだったし小倉を引っ張るのは6番車である。
小倉竜二は自力型を援護するのがマーク屋の仕事だと真剣に思ってるんだろう・・・
けれども・・・・競輪の常識として6番車に対して援護するのは何ほどの意味があるのか考えて欲しい。

それからもうひとつ大事なポイントがある。
才迫勇馬は一次予選で渡部哲男とワンツーを決めている。
その時のレースタイムが優秀・・・ラスト1周が22.8秒でSS級と言っていい数字だった。
才迫が完璧に仕上がってこのシリーズに出走して来たのは1次予選の結果でわかるんだが・・・
そのことを小倉竜二は意識してレースに臨んだんだろうか・・・
もうひとつ言うなら・・・
二次予選、ラスト1周で・・・・才迫のスピードが凄いことを感じなかったんだろうか・・・
才迫が掛かってるんなら後方からの捲りは簡単には決まらないし、下手に援護してしまったら自分が消えてしまう。
そういった認識があったのかと・・・小倉竜二に僕は言いたい。

東出剛という名マーカーがいた。
そんなに凄い援護しなくても捲りを止めていた印象がある。
反対のキャラクターでは内林久徳。
派手な演出する選手だったけれども着にからむ選手だった。
・・・でも内林みたいなのは例外だな(笑)
東出の方がマーク屋として教科書的だと思う。


さて・・・僕はこのレースは・・・
単騎の桐山敬太郎の2着3着で買っていた。
1着は村上、渡辺、菊池、小嶋。
買い足したのは、村上-小倉-(桐山、神山、渡辺)

反省したのは小倉の頭を買っていなかったこと。
バンクが前残りの状態だったし才迫が仕上がっていたからその番手1着は買うべきだった。

才迫のタイムはレース前に確認した。
簡単には捲れないタイムだからレースの流れを意識したなら捲る選手は追い捲りで勝負に切り替えるかもしれないと思った。
結局は村上は仕掛けたけどね(笑)
小倉竜二は村上を引きつけるパフォーマンスをするべきだった・・・・才迫の出来がいいんだから。
簡単には捲れなかったんじゃないか・・・そういう結末が見ることが出来ないレースになってしまった。

このレースは小倉の無駄なパフォーマンスで本当に見たい演出を見ることが出来ずに終わってしまったレース。

小倉竜二には・・・もうちょっと勉強して欲しい、。
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by satomarumakoto | 2012-04-29 08:42 | 単騎 3番手

東日本大震災被災地支援日本選手権競輪決勝 福島ラインで決着




6鈴木裕-4岡田征陽-2長塚智広
1山崎芳仁-9成田和也
3深谷知広-5園田匠
7村上義弘
8小嶋敬二


結果 9-1-5
2車単 3250円
3連複 5880円
3連単 29920円


“何か”に導かれるように福島ラインがワンツーを決めた。
後方から上昇した鈴木裕が落ち着いた仕掛けで先行、深谷が仕掛けなかった瞬間は福島勢の1着は無いかと思ったが・・・


僕はもう今後福島から有望な選手は現れないかもしれないと思ってるしその状況は今後も変わらないかもしれない。
何しろ原発の被災地なんで・・・
しかし現在のトップ選手がG1で活躍することによって、競輪王国福島の“牙城”が今後もそびえ続けるかもしれないなとそんな思いが生まれて来た。


昨日のブログにも書いたが鈴木裕は結局“鉄の心臓”を持った選手だった。
後方から普通に上昇して普通のタイミングで仕掛けて、深谷の気持ちを見透かしたように相手を揺さぶるような動作も何もなかった。
レースのペースは普通のタイミングで一気に上がった。
山崎の前には、鈴木-岡田-長塚-村上・・・・・こりゃ山崎はきついな・・・岡田か村上に合わされる。
・・・・・・・・・と思ったら・・・・村上の早目の捲り・・・・・山崎は実質4番手のうえに合わされることもなくなった。


村上が何故あんなに早く動いたのは謎だ。
ペースがいまいち上がってないんで先に捲ってしまえと思ったのだろうか・・・・・。
平塚GPでは単騎で戦って位置取りに失敗して着外。
今回は位置取りは上手くいったが・・・・・


グランドスラムが掛かっていた山崎はあくまで冷静だったなと思うのはその仕掛けにある。
後方から捲って来た小嶋の仕掛けに合わせて踏み込んだのでタイミングとしては完璧だった。
しかしゴール線を一着で通過したのは山崎をマークした成田・・・・。
優勝インタビューでは控えめなコメントをしていた成田だが彼は一着を狙って思いっきりインを踏んだ。
準決勝だったら山崎についていっていったのでは無いだろうか。
そして・・・インが空いてることが見えたのはインを突く意識があったからだと思う。
とはいえ成田に優勝をもたらしたのは山崎が走りやすくなるように積極的にS取りに行ったことにある。
切れ味の成田がG1で勝つなら先行の番手よりも捲りの番手か3番手だろう。
捲りの番手、熊本バンク、脚が残った鈴木の仕掛け・・・・成田に有利になるような要素が揃ったレースだった。


それにしても配当がついたね・・・
筋決着なんだが。
2車単、3連複、3連単・・・全て高配当だった。
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by satomarumakoto | 2012-03-05 12:41 | 単騎 3番手

熊本ダービー決勝展望

一昨年のグランプリウィナーは村上兄の番手から差し込んだ村上弟で関東ラインの自力平原が何もできなかったレース。
去年のダービーの優勝は・・・・あれ・・・・村上兄だったような・・・・・案外印象が薄い。


今や競輪界で最も大きなレースであり話題性もあるレースというとグランプリであって・・・
であれば・・・・
賞金額が最も大きい競輪ダービーが3月に行われるのは何か違和感がある。
なにしろ2着までグランプリ出走が確定になってしまうならグランプリ直前の11月末に開催を移動した方が話題性を生むし競輪ファンの気持ちも盛り上がるんじゃないだろうか。
G1レースのトリはダービーであるべきだし競輪レースの大トリは今やグランプリだし・・・・・・



6鈴木裕-4岡田征陽-2長塚智広
1山崎芳仁-9成田和也
3深谷知広-5園田匠
7村上義弘
8小嶋敬二


メンバーを眺めての第一印象。
・・・・・・・・山崎-成田が異質なライン。
鈴木裕には関東ライン、深谷には園田、村上や小嶋は単騎。
つまり“いつものライン”は福島ラインだけのレース。
通常のラインであることが“異質”な要素になってる逆説的なメンバーになった。
だから第一印象としては山崎が車券になるような予感がする・・・・・。

ちなみに・・・山崎の近165走中、成田との連係は30回、伏見との連係は41回ある。

ワンツー山崎1着 8回     ワンツー山崎1着 3回
ワンツー成田1着 1回     ワンツー伏見1着 4回
山崎1着      7回      山崎1着       1回
山崎2着      2回      山崎2着       1回
成田1着      2回      伏見1着       5回
                   伏見2着       6回
失敗        10回     失敗          21回


成田と連係した時の山崎の勝率は50%、伏見と連係した時の山崎の勝率は10%。
そして、失敗率は成田番手で33%、伏見番手で50%。
つまり・・・
成田番手の時の方が山崎の成績は断然いい。
となると・・・・
山崎で勝負は準決勝だったんじゃないかと突っ込まれそうだが・・・。


6鈴木裕-4岡田征陽-2長塚智広


鈴木裕は二次予選8番車を背負って3番手からの追い込みで2着。松岡貴久、吉田敏洋が消えた。
準決勝は6番車を背負って武田や小嶋の捲りを見越した仕掛けの先行で2着。
・・・・・・神経太いね・・・・・・
レースが“見える”選手かも。
でも見えるなら決勝は深谷を意識した先行になる。
であれば岡田は車券にならない。
車券になるとしたら3番手の長塚だが2着か3着のような気がする。



今・・・・2車単のオッズを確認してみた。


山崎-深谷 5040円
小嶋-深谷 2650円
山崎-小嶋 4850円
小嶋-山崎 3420円


ラインがある山崎よりも単騎の小嶋が売れてるのは不自然・・・・。
しかも小嶋は8番車で単騎だから初手の位置取りは苦しい。
小嶋の1着は無さそうな気はするね。


深谷に対して一言。
準決勝はきついレースだった。
若いんで影響無いかもしれないが・・・・






何か気づいたことがあったら追記します。
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by satomarumakoto | 2012-03-03 23:44 | 単騎 3番手

2011 グランプリ優勝 43歳山口幸二・・・男泣き

4深谷知広 7浅井康太 2山口幸二
3佐藤友和 6伏見俊昭 8成田和也
5武田豊樹 1長塚智広
9村上義弘


結果 2-5-7
2車単 17770円
3連複 3860円
3連単 62150円 





43歳山口幸二が泣いた。
NHKの7時のニュースでも泣いたシーンを放映した。
NHKありがとう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それだけプレッシャー感じてバンクに上がってるから泣けますね。
僕の中で・・・・山口幸二が“名選手”になった瞬間だった。


車券は外した。
村上義弘軸だったので気持ち的にはあっさりしてる。
村上で買って外れるなら仕方無いと思っていたが・・・
それに彼の位置取りは間違ってなかったと思う。


友和がS取りにいって9番車の村上は前から4番目を主張したけれどもインにいた武田が譲らなかった。
結局は中団武田ラインの3番手。
後ろ攻めになった中部ラインの4番手には行かなかったが村上の考えはよくわかる。
混戦になると思ってただろうし、深谷が簡単に逃げれるとは考えてなかったんだろう。
こんなに深谷があっさり先行できるとは思ってなかったことは、浅井-山口のオッズを見るとお客も同じだった。
3連複も3860円もついたわけだし・・・。



競輪はちょっとだけお客の想像と違うことが起きる。
しかしその背景には2種類あって・・・
ひとつは選手がお客の想像よりもレースを読み切ってる場合。
もうひとつは選手の読みが間違ってる場合・・・・
今日のレースは後者で・・・・・・
東北ラインの佐藤友和が読み間違った・・・というか・・・大間違いだと思う。


年末に選手の駄目出しはしたくはないが・・・・ここんところず^ーっと友和は読み間違ってるレース多いよ。
前スレで伏見は買いたくないと書いたが友和の番手だったことが大きい。


友和は自らS取りに行った。
S取りは“王者”の位置。
もしくは・・・・挑戦者の位置。
今日のレースで“王者”と言えるのは武田。
それに中部ラインは深谷-浅井という超強力ライン。
前取っちゃったら・・・・・挑戦者の友和は突っ張るのが仕事だよね。
その流れだと武田に有利になっちゃうが・・・・
何もできないよりはよっぽどいいと思うけどね。
調子が良かったんだろうけど・・・・
相手ラインの自力型の格や実力で自分の役目が決まってくるのが競輪で。
それは“いろは”でしょ。


深谷がかなり早目に叩いて来たんだけどそれに対して友和が何も対処できなかったね。
すーっと引いて叩き返すこともイメージしてなかったみたいで・・・・・。
何したかったのかはよくわからない。


それに対して同期の武田は王者のレースをした。
深谷を叩き返して自らレースのペースを上げて別ラインを呼び込んでの4番手。(友和を呼ぶつもりだった?)
自力だった頃の神山のパターンだよね。
結局自力は出なかったけど深谷-浅井の2段掛けじゃあしょうがない。
武田は終わって見ると理詰めに走ってる選手。
いろんなパターンを想定しながらレースに臨んでるんじゃないかと思う。
その辺も神山っぽいところがある選手だね。



ところで優勝した山口幸二は当初はどのラインで走るか迷っていた。
中部ラインの3番手か村上の番手か・・・。
でもね・・・・
腹の中は8分2分で中部の3番手だったんじゃないかな。
迷ってるフェイクを見せたのは・・・・・村上に対する気遣いがあったと思う。



最後に長塚に一言・・・・。
まさかの落車。・・・・というか・・・・また落車。
それが長塚らしくて・・・・(笑)
ビックレースで落車は長塚のキャラになったね(笑)
前を走ろうが番手走ろうが落ちるな・・・。

以前・・・長塚のレース前のコメントでこんなのがあった。

“骨折しても競り負けません”



こんなこと書くと怒られそうだけど・・・・
競輪は落車が多いし凄い。
特にゴール前の落車は迫力ある。
最近はテレビ放送もデジタル画像だし・・・録画を見直しても落車シーンは凄い。
そして・・・現場はもっと凄いよ。
落車した時の音といい・・・・。


落車の凄さも競輪だよ。







そうだ・・・・もうひとこと。


浅井=山口=流しの3連複のオッズは見えてた。
付くぞと。
浅井=山口=武田、村上の2本でいいんじゃないかなとも思った。
結局は村上の2着3着を買ったんだけど・・・。


2車単、3連単が高配当はわかるんだけど。
3連複が3千両越えたのは盲点だったオッズだね。
だって・・・浅井と武田が入ってるんだから・・・・・・・・。
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by satomarumakoto | 2011-12-30 21:59 | 単騎 3番手

2011GP 軸は単騎の村上義弘

 
 
4深谷知広 7浅井康太 2山口幸二
3佐藤友和 6伏見俊昭 8成田和也
5武田豊樹 1長塚智広
9村上義弘


前スレと違うことを書く。
4時間ぐらいあれこれ考えてたんだが・・・・



伏見を買う気が起きない。
友和-伏見ラインはありふれたライン。
対して深谷-浅井ラインは鮮度があるしグランプリ初出走。
武田-長塚ラインは長塚がグランプリ初出走だ・・・。
プラスアルファの力が出そうなのは深谷か武田ラインのような気がする。
でも・・・・・
オッズがつくのは伏見なんだよな・・・・。
そこはちょっと引っ掛かるところなんだが・・・


軸は村上義弘。
何がどういう展開でも最後に捲り追い込むのは村上。
2着3着だと思う。
平塚バンクなんで。

2着は2車単。

7・5・1-9

7-(2・1・5)-9
5-(1・7)-9
1-5-9


伏見を消しちゃうと安いけど・・・・
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by satomarumakoto | 2011-12-30 00:53 | 単騎 3番手