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別府記念決勝を回顧

ブルーレイレコーダーの話の続き。
DVD-RWは無事再生されました。
“スゴ録”で録画した映像がメチャ荒く見えますな。
予約録画はレコーダーのリモコンではできるんだけどテレビのリモコンじゃできない。
・・・・・・・・・・・・・SONYのサービスセンターに電話。
内容は納得・・・・・が改善されず・・・・もういいや。

いわき地方はここ数日曇天。
あっしは長袖、長ズボン姿。
散歩に行く時もそう。
でも長いのは家の中でも家の外でもあっしだけです。
お袋やオヤジは蒸し暑いみたい。
半袖半ズボンで暮らせないのはやっぱり身体がぶっ壊れてるのか。
そういえば数年前は冬でも会社では半袖で仕事してたっけな・・・・。


別府記念決勝結果


井上昌己-小野俊之-小倉竜二
2車単 340円
3連複 600円
3連単 1440円

つまんないレースになるかと思ったら・・・・・
意外に緊張感ありました。
誰もS取りに行かずに再スタート。
再スタートって好きなんですよ。
絶対作戦を譲りたくないという選手の気持ちの現れですな。
結局東日本ラインが前攻めになって五十嵐の意地の突っ張り先行。
下がったら何もせず終了だもんね。
結局は叩かれたけど一瞬緊張感が生まれた。
それから6番車佐藤真一の切り替え。
やっぱり記念決勝初出走はモチベーション上がるね。
競馬で初重賞の馬が好走するのと似てる。
でも佐藤はもう33歳なんでこれをきっかけに活躍するようになるかというとそれは無いだろうけど。
しかし緊張感生みましたよ。
7-1-6は3連単で唯一万券でした。

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ところでこのシリーズ振り返っておかなければならないことがあります。
山崎芳仁ですね。
僕の意見を書いておきます。
何故初日はあれだけ中川にけん制を受けながらわずかに4着で、二次予選は惨敗なのか。
仕掛けたポイントが違うんだと思います。
初日はバック直線で仕掛けてスピードが上がったところでコーナーに突入。
二次予選は1コーナー手前で仕掛けてしまってスピードが上がらずにコーナーに突入。
五十嵐の仕掛けに付いて行ってるか、バックで仕掛けてれば結果は違ってたでしょう。
じゃあ・・・なぜいつもと違った仕掛けになったか。
今年タイトルを取ったからでしょうね。
しかも自力じゃなかった。
王者の気持ちが本人に無いんでしょうね。
だから格下の山田にまで気を使ったレースになってしまう。
でもね・・・・・・王者でええですねん!!!!!!!山崎くん!!!!!!!!!!
神山だって吉岡だって山田裕二だって小嶋敬二だって全て自力で勝ったわけじゃない。
決勝は楽なメンバーだったなんていうのもよくあること。
山崎は後ろを気にせず王者の気持ちで走って欲しいですな。

ところで山崎のような1本かぶりのレースをどう買うかは大きなテーマですね。
僕の意見を書きます。
1、山崎が来るタイミングを狙って必ず山崎で買う。
2、山崎が消えるタイミングを狙って必ず消える方で買う。
3、山崎が1本かぶりのレースは買わない。
時には山崎を買って、時には買わないというのはいちばんまずい。
博打というのはいつ“丁”が来ていつ“半”が来るのかを読むわけですが、全ては当たらない。
丁が来る時、半が来る時を狙うのが基本だと思います。
全部は当たらないです。

もしくは山崎や小嶋が1本かぶりのレースは絶対やらないというのもひとつのスタンスでしょう。

テーマはずれますが、
それからもうひとつ負けづらいパターンがあります。
どんなレースであろうが同額を賭け続けるやり方です。
毎日が博打日和のほうきゅう3さんがこのスタイルに徹してますね。
by satomarumakoto | 2008-08-11 22:14
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